【シャニマス】シャニマスのネット用語・ミーム一覧
ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のネット用語・ネットミームの一覧です。
当記事には原作にないネタや二次創作由来のネタ、性的・暴力的なキャラのイメージを損なうネタ、一部コミュのネタバレなどが多分に含まれています。あらかじめご了承ください。
誤字脱字の指摘があればTwitter(@huto283)までよろしくお願いします。
現在の収録用語数:196
最終更新日:2022年1月30日
目次
あ~お
・あうぅ
甜花の口癖。
・諦めない、絶対!
ストレイライトの曲『Wandering Dream Chaser』の歌詞。
・頭ハピリリ
頭の中がお花畑であること。アルストロメリアの楽曲『ハピリリ』から。
・圧巻のパフォーマンス
オーディションやフェスで、SDキャラのアイドルたちが踊っている様子を指す言葉。オーディション終了後に右上に出てくる文章「今話題のアイドルたちが登場!圧巻のパフォーマンスを披露!」が元ネタ。一般に、3Dキャラが踊るムービーと比べて物足りないことを揶揄する時に使われる。
・アマナアアア
初出は4コマ漫画第37話『誰がために』
甘奈が甜花を甘やかすときの擬音。
・あんたはここでふゆと死ぬのよ
黛冬優子の台詞。当然原作では出てこない台詞だが、なんだか言いそうということで定着してしまった。
𝐴𝑣𝑒𝑛𝑡𝑎𝑑𝑜𝑟氏の漫画が起源。最初は「あんたもさっさと遺書書きなさい ふゆたちはここで死ぬのよ」と言う台詞だったが、しばらく経って現在の文面になった。バトル漫画風のイラストや、「それにつけても金の欲しさよ」のように和歌や狂歌と絡めるネタツイートで爆発的に広まっていった。
ニコニコ大百科とピクシブ百科事典が主催する「ネット流行語100 2020」 にもノミネートされ、97位にランクインした。
・アンティーカP
アンティーカを推している・担当にしているプロデューサーのこと。
他のユニットと比べSSRの実装頻度が妙に多く、ガシャ更新の度に苦しんでいる姿が散見される。
(2019年のガシャSSR実装数:放クラ→13枚 アンティーカ→17枚)
・板(を)しばく
タブレット端末でシャニマスをすること。特に、歌姫周回を行うことを指す。
・(実は)言ってない台詞
実際には発言していないのに言ったことにされている台詞のこと。詳しくはニコニコ大百科やアニヲタwiki(仮)を参照。シャニマスでは、主に以下の台詞が「言ってない台詞」として親しまれている。
発言者 | 台詞 |
---|---|
風野灯織 | 助けて…真乃…めぐる… |
月岡恋鐘 | かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい! |
小宮果穂 | あーっ!ちょこ先輩がえっちな衣装してますっ! |
杜野凛世 | はいはい……凛世が悪うございました…… |
大崎甜花 | なーちゃん…こいつ今煽った…… |
黛冬優子 | あんたはふゆとここで死ぬのよ |
また、言ってないように見えて実は言ってる台詞と比較した定型句(「○○←言ってない △△←言ってない ××←言った」)も知られている。
・一等賞
4コマ漫画第62話『金メダル』から。
智代子は「たのしい一等賞」樹里は「やさしい一等賞」夏葉は「筋肉一等賞」凛世は「やまとなでしこ一等賞」がそれぞれ果穂から贈呈された。
1stライブでは夏葉役の涼本あきほさんが渡す側に回り再現された。凛世役の丸岡和佳奈さんには「やまとなでしこ?一等賞」が、果穂役の河野ひよりさんには「みんなの太陽一等賞」が贈呈された。
・いっぱい食べm@sシリーズ
放課後クライマックスガールズのイベントコミュ『五色爆発!合宿クライマックス!』「クライマックスは終わらない!」の果穂の台詞「ちょこ先輩はー…… ご飯を、いっぱい食べまーす!」を使った音MAD動画のこと。
ちょこ先輩の褒め方だけ妙にズレていたためネタにされるようになった。
・卑しい
恋愛に積極的なアイドルのこと。詳しくは「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」の項を参照。
「千雪は卑しか女ばい!」「シャニマスは卑しいアイドルばっかだな」のように使う。
・嫌です
円香に感謝祭の協力を頼んだ時の台詞。嫌と言いながらもしっかり協力に来てくれる。
・卯月「なんにもない…私にはなんにも…」灯織「私のほうがないよ」
DEV氏のツイート。卯月の台詞はアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』23話から。後に5chに持ち込まれコピペ化した。「来る定期」「めぐるは呼ばなくても来る定期」「真乃は呼べばくる定期」などのレスが付くのが恒例になっている。
・営業スロット
営業ページで、3枠全てに同じアイドルが揃うかどうかという遊び。ちなみに各営業に1人ずつしかアイドルを送らなければ必ずビンゴになる。
・駅花星
サポートSSR【駅線上の日常】櫻木真乃、【花笑み味匂う】八宮めぐる、【星掬い藍仰ぐ】風野灯織3人それぞれの略称。その強力な性能から3人まとめて「三種の神器」などと喩えられることも。
なお、灯織については「温泉灯織」と略されることもある。
・越境
他アイマスシリーズとシャニマスがクロスオーバーすること。また、シャニマス内において複数のユニットが登場するイベントコミュのこと。
・エネル
市川雛菜の愛称。雛菜の口癖「やは〜」と『ONE PIECE』に登場するキャラクター・エネルの笑い声「ヤハハハ」が似ていたことから。
・えらいっ えらすぎるよ甜花ちゃん!
ゲーム内限定4コマ漫画第7話『甜花ちゃんの目標』より。
「甜花」の部分を改変して使うこともある。
・お気持ち表明
自分の意見や感情をSNSなどに投稿すること。「お気持ち」とも。アイマスのコミュニティにおいては、ネガティブな感情を吐き出すときに使われることが多い。
・奥歯欠けた
素晴らしい演出・イラストを見た時などに使う。
「凛世花伝 杜野凛世」のムービーを見て凛世役の声優・丸岡和佳奈さんの奥歯が欠けてしまったことから。西城樹里役の永井真理子さんのツイートで判明。
・お白瀬
お知らせの誤変換。白瀬咲耶に掛けたネタ。
・おちんちんのことだよー!
TBSのニュース番組『グッとラック!』の特集「どうする? 子どもからの性に関する質問」から。子どもの「大きなイチモツってなに?」に対する答えが、まるで八宮めぐるが言ってるみたいだと話題になった。
・お天気ヤクザ
「天気予報シリーズ」におけるイルミネーションスターズ及び『トライアングル』のこと。晴れだと認めさせるまでしつこく天気を聞く姿勢を例えた言葉。詳しくは天気予報シリーズの項を参照。
・オマエさ、そんな顔すんの……反則
サポートSR【をとめ大学】杜野凛世の凛世の台詞。可愛いアイドルに対してよく使われている用語。
また、4コマ漫画第138話『デュエット』でも登場。シャニマス流行語大賞2019にもノミネートされた。流行語大賞時のツイート曰く、「『ルールが壊れちゃうくらい可愛い』みたいな意味で使う言葉……かなぁ……?」とのこと。
・おむすび恐竜
千雪のGRAD編で登場。ラジオ番組「パジャマ・ジャム・ジャミング」でお便りを送ってきた20歳ファンのパジャマネーム(ラジオネーム)。「いつも聞いてるよ、千雪」と、千雪を呼び捨てにしたお便りで話題になった。なお千雪はこのお便りに「それじゃあ、私も呼んでいいのかな いつも聞いてくれてありがとう、おむすび恐竜」と返している。
・思い出ボム
思い出アピールのこと。アーケード版『THE IDOLM@STER』の時から使われていた用語。
「ボム」は、元々シューティングゲームで使われていた用語。ピンチ時に起死回生手段として使われるという点が思い出アピールと共通している。
か~こ
・俺がW.I.N.G.まで連れていった冬優子じゃん!
初島合宿で小宮果穂役の河野ひよりさんが黛冬優子役の幸村恵理さんに言い放った台詞。冬優子の部分が好きなアイドルに改変されて使われる。
・かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!
当然言ってない台詞だが、なんだか言いそうということで定着してしまった。「霧子」と「卑しか女」の部分を改変して使うことも多い。
プロデューサーに恋愛感情を向けているアイドルに対して(恋鐘が言ったという体で)使われる。また、えちえちなモノを見た時にもよく使われる。
4コマ漫画第4話『目指せクール』の4コマ目の恋鐘に言わせているコラ画像も有名。
・解釈違い
キャラクターの言動や思考に対する解釈が異なること。二次創作やコミュの感想に対して使われることが多い。「このキャラクターがあのキャラクターと付き合うのは解釈違い」「このキャラクターがあのような行動をとるのは解釈違い」のように使う。
・怪文書
奇怪な文章のこと。好きなアイドルへ異常なまでの愛を叫んだ文章や、内容が不可思議なSS(ショートストーリー)などがこう呼ばれる。元々広く使われていたネット用語。
・概念
特定のキャラクターに対する妄想設定を話す時に使われることがある言葉。「~する○○概念」のような形で使われることが多い。
・顔がいい
顔が美しいキャラクターを評する言葉。
・家族
グループの仲の良さを表現する言葉。「アルストは家族」のように使われる。
・幽谷響子(かそだに きょうこ)
『東方神霊廟』の2面ボスで山彦の妖怪。幽谷霧子と1文字違いの名前。ただし響子の名字の読み方は「かそだに」である。
・仮面ライダーストレイライト
5月19日のIM@S MUSIC ON THE RADIOから。作詞家の下地悠氏が、ストレイライトの楽曲『Hide&Attack』の世界観に抱いているイメージ。同日にトレンド入りした。
・ガルバアルルナ
東京の立川・吉祥寺にあるコスプレガールズバー。公式サイトのトップ画に真乃っぽいキャラクターが掲載されていることで話題になった。
・キキー!ドンッ!
サポートSSR【風野署長の一日勤務回想録】風野灯織のサポートイベント「取りたい満点」及び4コマ漫画第79話『交通安全的紙芝居』の2コマ目から。
音MADにおいて、爆発とセットでオチに使われることが多い。
・ギャル霧子
ギャルみたいな恰好をした霧子及びそのファンアートを指す言葉。2021年5月7日ごろから爆発的に流行した。
・餃子、パリッとさせたくて
サポートSR【アイムカミングスーン】八宮めぐるのサポートイベント「パリッとしたい」で灯織が発した台詞。
ニコニコ動画に投稿された『SSSS.パリッとマン』 をきっかけとしてこの台詞及びこれを素材としたMAD動画通称PARIM@Sが流行することになった。
シャニマス流行語大賞2019では見事大賞を受賞した。また投票に際して、音MADに使われている曲『UNION』の作者・大石昌良にもこの台詞が認知されていることが明らかになった。
・巨大化真乃
プロデュースSSR【はじけてスマイル】櫻木真乃の衣装を着た真乃が、リンクアピールやGRAD優勝時に巨大化するバグのこと。2020年6月10日の更新で起きたバグだが、翌日修正された。
・ぎりぎり義理
初出は凛世の2020年バレンタインコミュ。チョコレートをプロデューサーに渡す時に発言。
バレンタインコミュ後に実装されたサポートSR【をとめ辞典】杜野凛世でその背景が判明した。プロデューサーに渡すチョコをどう言い表せばいいか分からない凛世に対し、樹里が提案した。意味は「凛世たちの大事な大事な方に想いを伝えるためチョコレートを渡すこと」。
・霧子のどこが好きなんだい?
もともとは「切子のどこが好きなんだい?」という台詞で、発言者はアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』第18話に登場した江戸切子職人。取材で彼の店を訪れた緒方智絵里と三村かな子に対して発言。うまく答えられなかった二人に一度はがっかりするも、輿水幸子から激励を受けた二人が再び訪れた際には心を開いてくれた。声優は金光宣明。
シャニマスが出る前からニコニコ動画の音MAD作品でそれなりに使われていた台詞。シャニマスリリース後は霧子と絡めたネタが多くみられるようになっている。
・筋肉は全てを解決してくれるわ!
各コミュや4コマ漫画第44話『筋活!』より。
夏葉の筋肉信仰を端的に表す台詞としてよく用いられる。
質問に対してこの言葉で返すことも。
・くいあらためてください
イベントコミュ『オペレーション・サンタ! 〜包囲せよ283プロ〜』の「くいあらためてください」で、果穂が283プロに侵入した泥棒に宛てた手紙*1から。
・クイズメーカー
クイズを作って遊べるサービス。耳検定、おへそ検定、アイドルアイ検定などシャニマスに関するクイズでTwitterが盛り上がり、2020年2月4日にシャニマスがトレンド入りする原因となった。
・クール系ボーカルユニット
4コマ漫画第5話『目指せクール』より。アンティーカはクール系ユニットして売り出されているものの、普段の彼女たちは個性豊かかつ賑やかで、お世辞にもクールキャラとは言い難いためネタにされる。一方で、楽曲やパフォーマンスを評する際には肯定的に使われることもある。
・ぐちゃぐちゃに引き裂かれてしまえばいいのに
プロデュースSSR【ギンコ・ビローバ】樋口円香の『銀』から。そのインパクトある台詞から話題になった。
・グレフェスつまらない
積極的にシャニマスをプレイしているユーザーを分析して出てきた課題。CEDEC2020の講演資料「ビッグデータから紐解くアイドルマスター シャイニーカラーズ分析」から。
・クワガノン
『ポケットモンスター サン・ムーン』で初登場したでんき・むしタイプのくわがたポケモン。冬優子の愛称のひとつ。4コマ漫画第112話『共有したい』とこのツイートをきっかけに広まったネタ。
・公園果穂
サポートSSR【ヒーローインザパーク】小宮果穂の愛称。
・幸福論誕生
アルストロメリアの楽曲『アルストロメリア』の歌詞より。幸せなことがあった時に使われる用語。
・米レベル
2020年1月14日のシャニマス生配信内のコーナー「気持ちをひとつにイルミネーション川柳」で風野灯織役の近藤玲奈さんが披露した川柳の下の句。上の句として「ゴリラ力(-りょく)」中の句として「グレーゾーンさ」もそれぞれ披露されたが、いずれも意味はよく分かっていない。
さ~そ
・財布ないわ
浅倉透のサポートRのコミュ「小糸ちゃんと雛菜、幼なじみ」から。後輩の小糸と雛菜にお菓子を奢ろうとした透が支払い前に発した台詞。その天然っぷりで話題となった。
シャニマス流行語大賞2020にもノミネート。見事大賞を受賞した。公式ツイートによると、一応おごるつもりはあったとのこと。
・桜島噴火告知bot
2010年から稼働している、あしゅふぃー氏が運用しているTwitterのbot。鹿児島県の火山・桜島の噴火をユニークな文言と共にお知らせしている。文言はユーザーによって追記することができ、2018年6月頃からアイマスと絡めたネタが多くツイートされるようになった。「櫻地真乃」や「噴火ちゃん!?」などのシャニマスに絡めたネタも多数確認されている。
・ざっけ…!
冬優子の親愛度が低い時のタッチコミュ「ざっけ…… ……や、やーん、どうしたんですか?」という台詞から。「ふざけるな」という意味で使われる。
・サマパはもうすぐさしすせそ
「SUMMER PARTY 2019スペシャルコミュ」のイルミネコミュの灯織の台詞。「……それは……ええと── さ……『サマパはもうすぐさしすせそ』……!」
・しかしだな
『アイドルマスター スターリットシーズン』の公式4コマで出てきた咲耶の台詞。普段の咲耶っぽくない台詞だと話題になった。
2020年10月6日に放送された「アイドルマスター スターリットシーズン スターリットレポート!」内のコーナー「スターリットクイズン!」第2問で該当の4コマ漫画が公開された。
・詩島霧子
『仮面ライダードライブ』のヒロイン。幽谷霧子と同じ名前であるためか、同作中のキャラクター・チェイスの「俺は霧子を愛しているようだ」などのキャプ画がシャニマスのコミュニティでも使われるようになった。
・湿度
愛の重さなどを表す指標。三峰結華について語る際によく使われる用語。「三峰は湿度が高い女だからな」のように使われる。
・釈迦マス
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の略。ゲーム発表後しばらく流行したが次第に公式の略称「シャニマス」に取って代わられた。
・社長
283プロの社長・天井努のこと。その声優・津田健次郎のことや、彼が同じく声優を務めた『遊戯王』のキャラクター・海馬瀬人のことを指すこともある。
・シャニマス投稿祭
2020年1月10日から13日にかけてハバネロP氏主催で行われた。シャニマスに関する作品を制作し、ニコニコ動画やpixivなどに投稿する非公式イベント。第2回は2020年5月2日から6日に、第3回は11月20日から23日にかけて行われた。第4回は2021年7月22日から開催予定。
・シャニマスは文学
シャニマスを褒める際に使われる定型句。「作品名は○○」といった形の定型句は以前からインターネットで散見されており、その流れを汲んで自然発生したものだと思われる。例えば、「Fateは文学」「AIRは芸術」「CLANNADは人生」など。
・シャニマス㊙情報
ネタツイートを投稿しているTwitterのアカウント。
「芸能人㊙️情報」というアカウントが元ネタの元ネタ、「バンドリ㊙️情報」が直接の元ネタだろうか。デレマス・ミリシタにも同名のアカウントがあり、こちらも16000・7000フォロワーを超えている人気アカウント。
・樹里
機械が苦手という樹里の特徴から、同じく機械の扱いが下手な人・ネット初心者のことを樹里と呼ぶことがある。
・樹里ちゃんファン
樹里GRAD編で、樹里のラジオにお便りを送ったリスナー。そのお便りの内容のヤバさからネタにされるように。
*2
尻真乃(ケツ真乃)
プロデュースSSR【はじけてスマイル】櫻木真乃のこと。尻をアップにして落ちてくるシーンから名付けられた。同時期に実装されたプロデュースSR【落下予測地点】風野灯織と絡めたネタも。
・人権派義士
漫画『テコンダー朴』の原作者。漫画では白正男名義で活動している。2019年3月14日にシャニマスを始め、「ヘイトガチャ」「謝罪しろ!」などの定型文を広めた。
・スゴいです!!
果穂の口癖。すごいものに対して使う。
・すごいのよ!
夏葉の口癖。イベントコミュ『五色爆発!合宿クライマックス!』 の「坐禅ってってすごいのよ!」が初出。Twitterに、タイムラインから単語を拾って呟くbotがあることでも知られる。
・ストレイライトしか勝たん
小宮果穂役の河野ひよりさんのツイートから。元々3次元のアイドルのコミュニティを中心に使われてきた「〜しか勝たん」構文にストレイライトを当てはめたもので、ストレイライトが最高という意味。河野ひよりさんは冬優子(ストレイ)Pとして知られている。
2.5周年記念4コマ漫画第12話『何も見てない』にも、「ストレイしか勝たん」というチャットが登場している。
・スン
あさひが急に真顔になる様子、興味をなくす様子、落ち込む様子などを指す言葉。サポートSR【(ノージャンル)グラヴィティ】黛冬優子の冬優子の台詞「急にスンってなるんじゃないわよ……」から。該当SR実装以前からも使われていた言葉・表現である。
・責任甜花
責任転嫁→責任甜花
2019年5/31に診断メーカー経由でTwitterのトレンド入りし、声優・杉田智和も反応した。
・芹沢あさひィィィィィ!!
4コマ漫画第132話『関係ないっす!』より。冬優子があさひを怒る時の叫び声。
・『芹沢あさひと僕』
男子中学生の「僕」が芹沢あさひへの気持ちを語る、という形式の夢小説。小宮果穂役の河野ひよりさんがパーソナリティを務めるネット番組「河野ひよりとピザの耳」第3回で披露された。
・先生がよぉ
4コマ漫画第235話『反抗期?』の2コマ目から。雛菜から小糸が先生に反抗したという話を聞いた透がイメージした小糸のシュールな姿とその台詞から話題になった。
・ゼンゼンヘイキデスゼンゼンヘイキデス タノシクナッテキマシタネ
オーディション・フェスにおける真乃のボイス。
真乃が強キャラ扱いされる所以の一つである。
・センター試験の白瀬咲耶P
2019年のセンター試験に現れた白瀬咲耶P。アクリルスタンドを立てて祭壇を作っている様子などがTwitterに晒され話題を呼んだ。また、肝心の「咲耶」の字を「咲夜」と誤字していたことでも笑いを誘った。
・先輩
園田智代子の愛称。果穂→智代子の呼称から。
・走法
主にPカップや歌姫楽宴の攻略法のことを指す。実在する走法と(ネタとして使われる)実在しない走法とがあるので注意。
・園田智代子bot
Twitterのbot。空の写真を添付し、その日の天気が晴れかどうかをツイートするbot。ツイートの文面は大きく分けて「今日は晴れてるねぇ〜w」「今日は晴れてたねぇ〜w」「今日は晴れてないねぇ〜w」「今日は晴れてなかったねぇ〜w」「今日は晴れてるんだか晴れてないんだかよくわかんないねぇ〜w」の5パターン。
元ネタは放課後クライマックスガールズの楽曲『太陽キッス』の歌詞「今日は晴れてるねえ」。
・ぞんざい霧子
いいかげんに物事をする霧子及びそのファンアートを指す言葉。2021年6月1日から流行した。
た~と
・高山……お前とシャニマスやるの息苦しいよ
漫画『SLAM DUNK』の有名な台詞から。期間限定ガチャ連発に対するプロデューサーの叫び。
・高山謝罪しろ!
神奈川県伊勢原市内に9月頃から設置されている謎の看板。偶然にもシャニマスの制作プロデューサーの名前と一緒だったことから、人権派義士の定型句と併せてネタにされるように。
・抱き合うプロデューサー
シャニマス1stライブDAY2夜公演の1シーン。SUMMER PARTYの開催が告知された時に肩を抱き合って喜ぶ二人のプロデューサーのこと。アイマス15周年記念PV第三弾でも切り抜かれた。この動画の3:51から。
・助けて…真乃…めぐる…!
4コマ漫画第53話『重装備』より。
「助けて…」部分はゲーム内で言ったことがないものの、なんだか言いそうということで定着した。
・助けて…真乃…めぐる…灯織!
上記用語の改変。「お前誰だよ」と誰かが返すところまでが1セット。ちくわ大明神のコピペに見られるように、インターネットではこのようなネタがよく流行する。
・畳峰、四峰
サポートSSR【賑やか四畳半】三峰結華の愛称。
・談合
コラボフェスで狙った相手とマッチングするために、相手と時間を合わせて潜ること。
・ダンベル
夏葉のこと。特にWING決勝で登場する夏葉(アイドルC)のこと。
・ダンベル君主論
プロデュースSR【ストイックトレーニング】有栖川夏葉のこと。単に夏葉のことを指すこともある。
カフェでダンベルで鍛えながら『君主論』を読むというぶっ飛んだスタイルで多くのプロデューサーを驚かせた。
一周年記念に公開された「思い出いっぱい!283メモリーアルバム」で彼女は「冷静に考えたら本と鉄アレイは、さすがに一緒にできないわよね…」と反省している。
ちなみに『君主論』とはイタリアの政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの著作。「君主はどうあるべきか」を論じている。
・端末課金
ゲームのためにスペックの高いタブレットやパソコンを買うこと。シャニマスにおいてはiPad Proを購入することをこのように呼ぶことがある。
・チエルアルコおじさん
屈指の名コミュとして知られるプロデュースSR【チエルアルコは流星の】八宮めぐるへの感想や考察が止まらなくなった人のこと。転じて、八宮めぐるに並々ならぬ感情を抱く人のことを指す。
・『チキン「ドロップ」前夜の物語』
原作・井口達也、作画・歳脇将幸の漫画。品川ヒロシ著の小説『ドロップ』の登場人物・井口達也にフォーカスを当てた番外編という立ち位置。
内容は硬派なヤンキー漫画であるにもかかわらず、アイマスネタが随所に盛り込まれていることで知られる。簡単には気づかないような隠し方をしていることも。
シャニマスだけでも「暗帝禍」、『NEO THEORY FANTASY』の台詞パート、関根瞳さんが描いた真乃のイラスト、ノクチルの4人を連想させる看板、トイレに飾られているアルストロメリア、樋口円香に似ている男の娘……と枚挙に暇がない。
・チケットをご用意することができませんでした。
チケット販売サイトe+で予約したチケットが当選されなかった時に表示されるメッセージ。チケットの当落発表時はこのメッセージのスクショと共に悲哀が各地で叫ばれる。
・付き合ってます……から……
プロデュースSSR【ないしょのスイーツ】大崎甘奈のTrueEndから。お菓子屋でカップル限定のサービスを受けるために店員に甘奈が言った台詞。直接的な恋愛表現で大きな話題を呼んだ。
・~っす
あさひの口調。
・〜っス
猿渡哲也の漫画タフシリーズに登場するキャラクター・鯱山十蔵の口調。あさひと似た口調であることやここ数年でタフに関する語録・定型が流行ったことからあさひとタフを絡めたネタが一部で使われるようになった。「す」が平仮名かどうかという違いがある。
「また○○……こいつクソっスね」「○○はルールで禁止スよね」「やっぱ怖いスね○○は」などが有名。
・っっっっ
霧子の汗。焦っている様子を表現したい時に使う。
4コマ漫画の表現から。→第8話『不意打ち』
第10話『心配』
・てってってー
アイドルマスターのBGM『TOWN』の愛称。シャニマスでもこれをアレンジしたBGM『TOWN SCmix』が使われている。
・てやーん
アンティーカの曲『NEO THEORY FANTASY』の冒頭会話パートの三峰の台詞。「ていあーん!」が「てやーん」と聴こえるためよくネタにされる。
・甜花……お昼寝をいっぱいしたくて……
甜花がお休みの約束を取り付けようとするときの台詞。
他のアイドルと比べてお休みを要求することが非常に多いことをネタにされがち。
・天気予報シリーズ
イルミネーションスターズの楽曲『トライアングル』と他の曲を会話させる動画。ooo GGG氏によって投稿された『太陽キッスの天気予報』をきっかけとして広まった。
『トライアングル』が相手の曲に明日の天気を聞き、それに応答するという構成になっている。雨や嵐などと答えられてもめげずに、「晴れだね」「心が泣きそう」「ちゃうよ」などの歌詞で問答を繰り返し、晴れだと認めさせるまで続く。
・天井
一定回数ガシャ(ガチャ)を引くことで、確実に欲しいキャラを手に入れることができるスマホゲームのシステムのこと。シャニマスの場合はスタンプ付きの10連ガシャを30回引くことで、対象アイドルが選べるセレクションチケットを入手できる。
2018年7月31日に登場したガシャ「夏は短し海でしょ!乙女たちスタンプガシャ」で初めて天井が実装された。(この頃はチケット式ではなく、直接対象アイドルが入手できる仕組みだった。)
・童貞
性行為を経験したことがない男性のこと。または灯織のこと。サポートSSR【スプラッシュビート】櫻木真乃の灯織の様子や普段の言動から童貞と称されるように。
・登山
期間限定でシーズン2の最終週に開放される特別オーディション「エレぇベスト」及びそれをクリアすること。
・とんでもねーモンスター
4コマ漫画第152話『合成獣』より。帽子・サングラス・マスク・マフラー・ジャンパー・手袋・セーター・タイツを身に付けて肉まんとココアを持った智代子のこと。コミックマーケット97ではこのコスプレをしたレイヤーも現れた。
な~の
・な、なーちゃん!こいつ、いま煽った……!
しおこ氏のツイートより。同ユーザーによりイラスト化もされている。もちろん甜花は言ったことない台詞だがなんだか言いそうな台詞ということで定着した。
・鳴く
パッシブスキルが発動すること。
例:パッシブが鳴くタイミングが良ければパーフェクトライブ狙えそうだな。
・夏葉のケツ
プロデュースSSR【♡AKQJ10】有栖川夏葉のお尻のこと。また、ニコニコ動画でこれを使用した音MADに付けられるタグ。残牛丼氏によって投稿された『夏葉のケツが!』から広まった。
・成りました…
レッスン・お仕事が成功したときの凛世の台詞。「実現する・成就する」的なニュアンスて使われる。
・なんなのよほんと ご用意しなさいよ
【オ♡フ♡レ♡コ】黛冬優子のtrueエンドより。アニメイベントのチケットを取れないことに対して冬優子が言った台詞。ライブのチケットを取れなかったプロデューサーがしばしば引用する。
・何なんすかねこれ
あさひの朝コミュより。「プロデューサーさんは何だと思います?」に続く。
単純に疑問を提起する時に使う。
・にへへ…
甜花の口癖。嬉しかったり喜んでいるときに使う。
・〜のコミュ好き
好きなコミュを言いたい時に使う定型文。ただし、この定型文を使う際のコミュは実在しないコミュを指すことが多い。
・ノムリッシュ福丸bot
Twitterのbot。シャニマス本編の台詞をノムリッシュ翻訳にかけたものをツイートしている。ファイナルファンタジーシリーズの独特な言葉回しのことをノムリッシュ語と言い、このサイトなどで普通の文章をそれっぽく変換することができる。
は~ほ
・○○はー!△△でーす!
放課後クライマックスガールズのイベントコミュ『五色爆発!合宿クライマックス!』「クライマックスは終わらない!」の果穂の台詞。
元の台詞は「夏葉さんはー!頼りになりまーす!」「凛世さんはー!動じませーん!」「樹里ちゃんはー!スッゴくスッゴく優しいでーす!」「ちょこ先輩はー…… ご飯を、いっぱい食べまーす!」
○○、△△共に改変して用いられる。
・バーチャルYouTuber(Vtuber)
アバターを持ち活動するYouTuberのこと。2020年4月17日に、にじさんじのVtuber月ノ美兎がシャニマス配信を行い、コミュの考察をハイテンションで語る様子などで好評を博した。同じくにじさんじに所属する神田笑一、雪城眞尋、樋口楓、渋谷ハジメなども配信を行っており、シャニマスPがVtuberに、Vtuberファンがシャニマスに興味を持つきっかけとなった。
・パイタッチ(πタッチ)
アイドルの胸の辺りをタッチすること。プロデュース中もしくはホーム画面で可能。プロデュース中は親愛度、ホーム画面では信頼度に応じて反応が変化する。親愛度・信頼度が充分でないと基本的に嫌がられるので注意しよう。また、間違って触れてしまうのが嫌な人は設定でこの機能を無効化しておこう。
ちなみにシャニマスリリース以前から使われていた用語。2005年に稼働開始したアーケード版『アイドルマスター』でもパイタッチは実装されていた。
・はいはい、凛世が悪うございました
シャニマスの言ってない台詞の一つ。Twitterではれもら/Akuro氏のツイートで最初に確認できる。その後、バニラ芭蕉Pのツイートや、様々な二次創作を経て広く使われるようになった。
この台詞に代表されるように、言わなそうな台詞を凛世に言わせるミームは不定期に流行している。キリトコピペや、吉野家コピペなど。
・爆死
ゲームでガチャを引いて狙いのものが引けなかった時に使うスラング。甜花のツイートでも有名。
・バグマス
アプリ版シャニマスで画面の表示がおかしくなること。バグ+シャニマス。
バクライ
杜野凛世役の丸岡和佳奈さんと有栖川夏葉役の涼本あきほさんのコンビのこと。第47回はばたきラジオステーションで命名された。名前の由来は「後ろの右」→「バックライト」→「バクライ」。ライブイベント「SUMMER PARTY2019」の一コーナー「ご褒美争奪!VTRクイズ」でも活躍した。
・花咲耶
サポートSSR【街角フラワーガーデン】白瀬咲耶の愛称。
余談だが、『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ』には、エミリー・スチュアート、白石紬、天空橋朋花からなる「花咲夜」というユニットがいる。
・パパ山(パパ山P)
シャニマスの制作プロデューサー高山祐介氏の愛称。
・はみ甜
サポートSSR【身支度はお任せ☆】大崎甜花の愛称。
・PARIM@S(パリマス)
灯織の「餃子、パリッとさせたくて」という台詞をメインとして作られた音MAD動画。
・ひぃん
甜花の口癖。
・日替わり商品をお知らせする杜野凛世
Twitterのbot。
毎日ゲーム内で安くなっているアイテムのことを凛世が教えてくれる。
・引くけーん
ガシャを引くこと。月岡恋鐘風の定型句。
・ひひぃん
イベントコミュ『ミルキィウェイ61 -世界と世界がまじわる夜に-』の仔馬(座)の台詞から。実は仔馬は「ひひーん」「ひぃん」「ひひん」しか言っていない。また、イベントコミュ実装前に投稿されたメカPによる動画千雪ん坊将軍のネタでも有名。
・ぴゃっ
福丸小糸の口癖。
・ぴゃ楽器
福丸小糸の口癖「ぴゃっ」を多用している音MADによく付けられるタグ。
・ぴゃ!?ななな、なんですか……!わたし、何かしちゃいましたか!?
福丸小糸が初めて発表した際に添えられていた台詞。なろう系主人公を思わせる台詞だったため一部でネタにされた。ライトノベル『賢者の孫』の主人公シン・ウォルフォードの台詞「またオレ何かやっちゃいました?」から連想した人が多いか。
・病院行ってね☆
4コマ漫画第172話『メッセージの主張』より。甘奈がいつも頑張っているプロデューサーを気遣ってチョコに添えた言葉。
あくまでプロデューサーのことを労うために残したメッセージのはずだが、煽っているように見えることからネタにされるようになった。
ニコニコ動画では「ここに病院を建てよう」「病院が来い」などのタグのように、カオスな動画に付けられるタグとして定着しつつある。
・ふぇ結華
「思い出いっぱい!283メモリーアルバム」の「ビ~♥バップ海岸 月岡恋鐘」*3、第145話『ようこそ三峰のお家へ』の恋鐘の台詞。シャニマス流行語大賞2019にノミネートされた。
公式のツイートによると、門外不出の写真が友人の手違いで流出した際に使う。また、その友人の家を訪問し、質問を畳み掛けられた時にも使う言葉らしい。また、「冬、どかんね〜? 月岡恋鐘」でも「ふぇ、結華〜!」と少し改変されて使われていた。
ネット上では単に三峰の愛称として、また恋鐘と三峰の掛け合いに対して使われることが多い。
・不穏な空中リプライbot(@air_reply)
不穏な空中リプライ(@でユーザーをメンションせずにリプライすること)をひたすらツイートするbot。まるで樋口円香がツイートしているみたいだと話題になった。
・冬優子 サジェスト
「サジェスト」とは検索した文字列に関連する言葉を予測して表示する機能のこと。Twitterで「冬優子」と検索した際のサジェストキーワードの酷さが有名で、「青学の柱になれ」「オタサー(の姫)」「オフパコ」「グラードン」「ゴルバット」「(タピオカ)産卵」「死体(遺棄)」「ソープ」「天気の子」「同棲」「ボラギノール」「幼虫」「AV」などのキーワードが知られている。
・冬優子 死体(遺棄)
小野未練氏のイラストから広まった。
・冬優子 青学の柱になれ
ジャスティス塚本氏のツイートから広まった。元ネタは漫画『テニスの王子様』で青学(せいがく)テニス部の部長・手塚が主人公のリョーマに言った台詞。
・冬優子 同棲
冬優子のサジェストキーワードの一つ。冬優子と同棲したら…という妄想ツイートが大量に投稿された。同人誌即売会「歌姫庭園21」では合同誌『黛冬優子同棲合同』が頒布された。
・冬優子の胸を盛るな高校校歌
架空の高校の校歌。
『プリンセスコネクト!Re:Dive』に登場するキャルに改変され、イラスト化されたことで広まったネットミーム。シャニマスで使われるようになったきっかけは、Twitterアカウント「シャニマス㊙情報」の冬優子に改変したツイート。
冬優子に直接関係のない派生形・詳しい歴史などはニコニコ大百科の記事が詳しい。
・冬優子 ボラギノール
あかい氏のツイートを、タイムラインの単語を拾って文章を作るbot・しゅうまい君が拾い上げてツイートしたことで広まった。
・ふゆたちは空中戦じゃ分が悪すぎるでしょ……!
イベントコミュ『ゴシップ・キャンディ!-魔法の本とお菓子な食べ物-』の「次のハロウィンには」で登場した台詞。コウモリたちに追われてる際に、あさひが提案した「空中戦はどうっすか……?」への冬優子の返事。
シャニマス流行語大賞2020にもノミネートされた。
・ブーン……!
プロデューサーの台詞*4。プロデュースSSR【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子のアイドルイベント「なかみ」で、「クルマだ……!ははっ、小さいなぁ」を選んだ時のもの。霧子Pの妙なテンションの高さを象徴する台詞。
・ぶらり
サポートSR【咲耶と摩美々のぶらり旅】白瀬咲耶」のこと。
長期戦に持ち込んでグレードフェスを戦う編成、通称ぶらティーカの鍵となるライブスキルを持つ。
・ブリザード
クールじゃないこと、また場が凍ること。主に幽谷霧子役の結名美月さんの言動を指す。はばたきラジオステーションの1コーナー「クール・アンティーカ!!」(どんなクールじゃない台詞でもクールに読みこなしてみせようというコーナー)より。(確認中)
・ぶんたん
「菜・菜・輪・舞 幽谷霧子」のコミュ*5より。
霧子Pの妙なテンションの高さを象徴する台詞。
・プロデューサーさんは……エビさん……ですから……
「白・白・白・折 幽谷霧子」のコミュより。(夢の中で)今にも油で揚げられようとしているプロデューサーに対して霧子が放った台詞。
霧子の不思議さを象徴する台詞としてしばしば用いられる。
・ヘイトガチャ
漫画『テコンダー朴』の原作者・白正男(人権派義士)のツイートから。目当てのアイドルが引けなかった時に使う。「ヘイトガチャは魂の殺人」というハッシュタグも使われる。
・ほわっ
真乃の口癖。初期プロデュースSSR【ほわっとスマイル】櫻木真乃のカード名にも使われている。
ま~も
・マジフィコ横浜
桑山千雪役の芝崎典子のツイートから。「まじ?」と同じニュアンスで使われる。
・〜まな☆
甘奈のファンが語尾につける口調。甘奈のGRAD編で判明した。
・魔のめぐる
めぐるを左右対称にした画像・素材のこと。「真乃…めぐる…」の誤変換と、音割れポッター(→ニコニコ大百科)から派生した。
るぺあ氏の動画『餃子、パリピッとさせたくて』や、『助けて魔のめぐるBB』から広まった。
・まみあじ(まみていすと、まみうぇい)
摩美々のこと。まみみ→まみ味→まみあじ
元々広くネットミームとして普及していた「うま味の『味』をいろいろな読み方で読む遊び」に由来すると思われる。
・マンモスくん
透の台詞にたまに出てくる謎の言葉。透と小糸のホーム画面会話が初出。*62.5周年記念コミュでは「氷河期 氷河期」という謎のフレーズと共に再登場した。→Twitter
芸人のネタ説・スレイマンモスクの言い間違い説・ノクチル内の内輪ネタなどが挙げられているが、詳細は不明。
・美城常務
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するキャラクター。346プロダクションの常務取締役。灯織と見た目が似ていることからネタにされることも。
・ミスター・○○
円香がプロデューサーを罵倒する時の呼称。「オールドタイプ」「好青年」「ドリーマー」「不純物」「馬車馬」「ミュージカル」「プロデューサー」「八方美人」が確認されている。
・見たよ、アイドルの愛依
愛依の友人・さなぴーがプロデューサーに発した台詞。登場コミュは、愛依のプロデュースSSR【メイ・ビー】和泉愛依の「おつかれ~!」。普段の愛依とは違うキャラでアイドルをやらされているのではないかとプロデューサーに向けて糾弾した。なお、さなぴーは後にGRADコミュでも(明言はされていないが)登場したキャラクター。
シャニマス流行語大賞2020にもノミネートされた。
・三峰 笑ってるけど心は泣いてるよ?(三笑心泣)
4コマ漫画第35話『サイズ感』より。
三峰がかわいそうな時やアイドル問わず貧乳アイドルがいじられるときなどによく使われる。
「顔は笑ってるけど」と微妙に改変されたり、単に「心が泣いてるよ」とだけ使われることも。
・見ない顔ですねぇ……!
放課後クライマックスガールズのイベントコミュ『轟!- とどろき- 紅蘭偉魔空珠†番外地』から。4コマ漫画第106話『決め台詞』にも登場。また、イベントコミュ『ミルキィウェイ61 -世界と世界がまじわる夜に-』の「お下がりくださいっ」では「見ない券種ですねぇ」と少し改変されて登場した。シャニマス流行語大賞2019にもノミネート、一部のファンの間では期間限定アイドルの画像に対して「見ない顔ですねぇ…」と返すといったやり取りで知られている。
・むきむきりこ
筋肉隆々の霧子のこと。プロデュースSSR【伝・伝・心・音】幽谷霧子のTrueエンドで、霧子が「むき、むき……♪」と言いながらりんごを剥くシーンが元ネタ。
・むんっ
真乃の掛け声。
本人曰く「怒っている」時の声。
参考→第40話『怒り』
彼女を代表する台詞の一つで「むんさん」のような愛称としても使われる。
・めっちゃ
甘奈の口癖。イントネーションが特徴的。
・メフィスト
天井社長からの秋の宿題で実装されたフェスリハーサルの新難易度「Extreme」で登場したライバルアイドル。アイコンは月岡恋鐘。興味ダウンをVo審査員に叩き込んでくる強敵で、Extreme完全掌握を目指す多数のプロデューサーを苦しめた。
メフィストとは、15~16世紀ドイツの占星術師ヨハン・ゲオルク・ファウスト(ファウスト博士)が盟約したという悪魔の名前。ゲーテの悲劇の題材になっていることで有名。当シャニマスでも悪魔の名に恥じない活躍を見せた。
余談だが、メフィストがいるライバルグループのアイコンは通常、信斎英松P(灯織)・ぐるぐるP(めぐる)・カクメロP(夏葉)・りっすんP(凛世)・メフィスト(千雪)。しかし、Extremeにおいては信斎英松P(透)・ぐるぐるP(甘奈)・カクメロP(真乃)・りっすんP(果穂)・メフィスト(恋鐘)となっている。それぞれのアピールの特徴に合わせた変更か。
天井社長からの冬の宿題でも難易度Extremeが登場。こちらでは信斎英松P(冬優子)・ぐるぐるP(摩美々)・カクメロP(円香)・りっすんP(樹里)・メフィスト(甜花)になっている。アピールの効果も秋の時から変更されており、かつての脅威が顕在かどうかは不明。
・もぎたて♡にーちゅ
樋口円香の水着衣装(リフレッシュサマー)のポエム。サンセットスカイパッセージの「これからよろしくね!」と同様に円香っぽくないポエムであることや、一見して意味が分からない内容であることから話題になった。「もぎたてハートにチュー」説や「にーちゅはneed you」説がある。
シャニマス流行語大賞2020にもノミネートされた。
・モンスター冬優子
ため息をする冬優子のこと。サポートSSR【今日の手は空を切らない】芹沢あさひのコミュ「蝶よりも」で、「…………はああぁぁぁ…………!」という冬優子のため息を、あさひが「どうしたんすか冬優子ちゃん なんかのモンスターみたいっすよ」と例えたことから。
また、みづ 光兵氏の動画『どうしたんすか冬優子ちゃんスーパーマリオRPGの対モンスター戦みたいっすよ』を皮切りに、この冬優子のため息を使った音MAD、通称「黛冬優子モンスターシリーズ」が制作されるようになった。
や~よ
・ヤニマス
タバコを吸っているアイドルを描いた作品のこと。
・やは〜
市川雛菜の口癖。
・闇鍋
サポートSSR【闇鍋上等】田中摩美々のこと。
また、期間限定アイドルを含む全てのガチャ産アイドルが排出されるガチャのこと。(限定闇鍋とも。)
・(よし、楽しく話せたな)
アイドルと会話するモーニングコミュで最も良い選択肢(パーフェクトコミュニケーション)を選んだ時にプロデューサーが言う台詞。ちなみに、グッドコミュニケーションの時は(まぁ、普通に話せたかな)ノーマルコミュニケーションの時は(うっ……しまった。別のことを言えばよかったな……)といった台詞になっている。
ら~ろ
・〇〇りんぜ
「〜り」で終わる言葉と「凛世」を組み合わせること。「にっこりんぜ」「おこりんぜ」「しょんぼりんぜ」など。
・凛世100時間配信
amiamiが2020年5月2日から始めた狂気の配信。内容は、杜野凛世のフィギュアを回転台に乗せてGW中配信し続けるというもの。Twitterのトレンドに乗ったり、「お前さそんな顔すんの…催促…」「樋口ドル香」などのミームが生まれたりした。二度の地震にも耐え、100時間で6589回転*7を成し遂げた。なお、放送のアーカイブは残ってない(コメントは可能)
・レジスチル智代子
2019年12月30日に二酸化炭素伯爵氏と竹輪氏とのやり取りから生まれた謎の生き物。2020年1月3日に投稿されたイラストから本格的に流行した。
鋼っぽい、〜子という名前など似たような共通点を持つミリシタのネットミーム「メタル桃子」を想起したプロデューサーも。
・恋愛感情
プロデュースSSR【柔らかな微笑み】風野灯織のTrueEndから。字義通りの意味。*8
・レンチン
「レンジでチン」の略。イベントコミュ『PiCNic BASKET!』で、凍り鬼をしているアイドルたちが捕まったアイドルを解凍(解放)する時に言わなければいけない言い文句。
2人のアイドルに挟まれるシチュエーションを指す言葉として使われる。
わ~ん
・わぁ!牛丼!
「マイフェイバリット 桑山千雪」のコミュ内の千雪の台詞より。この台詞から千雪=牛丼というイメージが定着した。
2019クリスマスプレゼントコミュでは、プロデューサーは千雪にレトルトの中華丼をプレゼントしていた。
A~Z
・ANTIFA
反ファシズムを掲げる政治団体のこと。ドナルド・トランプがこれを名指しして批判したことで注目を浴びた。アンティーカと語感が似ていたことや、『 霧子』の「わ、トランプの兵隊さんが……!」という台詞と情勢が紐づけられて話題となった。
・『BLEACH』
週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載されていた久保帯人の漫画。
1.シャニマスの衣装ポエム
『BLEACH』の単行本冒頭にあるポエムとシャニマスの衣装ポエムを見分けるクイズが話題に。
2.冬優子と涅マユリ
マユリは『BLEACH』に登場するキャラクター。とあるコスプレイヤーのツイートで、背後に映る涅マユリの存在感がメインの冬優子に負けず劣らず強かったことから話題となった。
3.ぶりーち
凛世と愛依の会話コミュでの台詞「凛世に……『ぶりーち』は……似合いましょうか……」が元ネタ。1の衣装ポエムやこの台詞をきっかけとして、シャニマスとBLEACHを絡めたネタが増加した。
・day億
一日でファン数1億人を稼ぐこと。
・Dye the sky. エンディング概念
『Dye the sky.』を流しながらエンディングに入る演出のこと。neka氏の漫画とそれを再現したみなり氏の動画を契機として広まった。
ニコニコ動画における、『ジョジョの奇妙な冒険』のED『Roundabout』やXbox360版『アイドルマスター』のED『まっすぐ』の使われ方と似ているためか、「Dye the sky.万能説」という言葉を使う人も。参考:○○万能説の一覧-ニコニコ大百科
・e+(イープラス)
チケット販売サイト。アイマスのライブチケットの販売を請け負う。
・FANZA
株式会社デジタルコマースが運営するアダルト向け事業。2018年8月に「DMM.R18」から名称が変更された。シャニマスを配信しているプラットフォーム・enzaと名前が似ていることからネタにされている。
・Let's 甜花ちゃん
『Let's get a chance』の空耳・愛称。はばたきラジオステーション #27で、黒木ほの香さんが言ったことから広まった。
・MMM
摩美々のこと。MaMiMiから。
余談だがプロデュースSSR【パープル・ミラージュ】田中摩美々の一つ目のアイドルイベントのタイトルは「MMMirage」となっている。
・note
note株式会社が運営するメディアプラットフォーム。シャニマスに関するテキストが多く投稿されている。
・Pカップ
シャニマスで行われるゲーム内イベント「プロデューサーズカップ」の略。とても過酷なイベントということで有名。同じく過酷な、ゲーム『グランブルーファンタジー』のイベント「古戦場」に絡めて「アイマス版古戦場」と称されたり、さらには「古戦場に逃げるな」などとも。
開催が発表されTwitterのトレンドに上がった際に、シャニマスを知らない人が乳のサイズのことだと勘違いしてトレンドを検索し、がっかりしている様子がよく確認される。
また、2020年1月6日には昨年の告知画像がツイートされ、開催される訳でもないのにトレンド入りするという奇妙な事態が発生した。
・Pカップ駅伝
2020年2月9日にねっくす氏主催で行われた、4人でチームを組んで一定のファン数を稼ぐまでの時間を競い合うPカップ風の非公式イベント。8月30日には第2回が開催された。
・Pラブ
プロデューサーが好きなアイドルのこと。
・tnk
甜花の略称。
・Vo力
歌唱力を意味するスラング。Vocalと暴力を掛けたネタで、『アイドルマスター ミリオンライブ』のプロデューサーを中心に使われている。
・wiki
一般的にシャニマス攻略wikiを指す。2018年4月27日にレンタルWikiサービス「wikiwiki」で制作され、有志によって編集・更新されている。基本的な攻略情報はここで確認できる。
記号
・☆ ♪
甘奈の語尾によく付く記号。
・^^
霧子がよく使う顔文字。煽っているようにも見えることからネタにされるようになった。
初出は2019年3月に公開された「思い出いっぱい!283メモリーアルバム」。*9その後も、イベントコミュ『[MAKING]スノー・マジック!』などでこの顔文字を使用している。なお、サポートSSR【潜・潜・夏・娘】幽谷霧子では半角の「^^」を使っており、それが二番目のコミュ名になっている。
余談だが、サポートSSR【アップ・トゥ・ユー】八宮めぐるやホーム画面の会話などでは、真乃も同じ顔文字を使用しており、霧子と同じく普段から使っていると思われる。
*1:「くいあらためてください 今からでも遅くありません スープを飲んだらおうちに帰りましょう」
*2:大好きな樹里ちゃん、いつも元気をくれてありがとう樹里ちゃんがいるから今日も生きてられるって思うよ樹里ちゃんがデビューした最初の頃から応援してて初めて見たときに、絶対、一生応援するって決めたの樹里ちゃんはどんどんダンスも歌もうまくなってどんどん可愛く、かっこよくなっていっちゃうから一瞬も見逃したくない、一生見ていたいって思うくらい素敵で、私は何回も樹里ちゃんのことが大好きになるよ最近色んなところで活躍してくれて、樹里ちゃんのファンが増えてすごく嬉しい樹里ちゃんは時々、自信がなさそうなときとか自分のことアイドルらしく無いって言うときがあるけど絶対そんなことないよ。樹里ちゃんはそこにいてくれるだけで私たちの最高のアイドルだからね樹里ちゃん、身体に気を付けて、怪我しないようにして美味しいものをたくさん食べて、たくさん眠っていつも楽しく元気で幸せに笑っていてねそれだけで、私たちはすごくすごく幸せだからね
*3:恋鐘「門外ふしゅつってゆったとに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 三峰「あれっ!?そういう写真だったの!?見つけたから出しちゃった、ごめん⋯⋯ !」 恋鐘「ふぇ結華」
*4:プロデューサー「クルマだ……!ははっ、小さいなぁ なんだか懐かしいよ、こういうの ブーン……! ブーン……!霧子、気を付けてくれ…… このまま、前方の書類の山を越えるぞ……!」 霧子「は、はい……っ あ、あの……わたしも…… 乗ってるんですか……?」 プロデューサー「当然だ!いいか、ちゃんとシートベルトをしててくれ!」 霧子「はいっ……!」
*5:プロデューサー「俺は、『ぶん、たん……』って感じもするよ」 霧子「ぶん……たん……ふふっ……ぶん……たん……♪」 プロデューサー「ぶん、たん、ぶん、たん!」
*6:透「マンモクスンがさ……あれ? マンモスクンが……あれ? マンモス君がさ――――」 小糸「と、透ちゃん……! なんの話……!?」
*7:6593回転という説もある。
*8:灯織「あ、いや、これはその⋯⋯ !恋愛感情とかではなく信頼できるパートナーとして、という意味です」
*9:「あったかいで~す^^」「おいしそうな……ジュース^^」「皮……すごくいっぱい^^」